アノマリー
アノマリーとは英語でAnomalyと表記し、株式市場を含む金融マーケットにおいて、相場の動きについて合理的な説明ができない現象のことをいいます。
経済合理性に基づいて形成、変動するのが一般的な為替レート・株価ですが、投資理論では証明のつかない種の理由によって形成される場合が下記の例のように言われています。
日本の株式市場を例に挙げると、4月に上昇しやすいという「4月効果」などがあります。日本の企業、金融機関の多くは3月末に決算期を迎えます。よって年度末にかけて利益確定売りを行う方向へとシフトされ、翌月の4月には、そうした決算要因によって売られていた株が買われるので株価が上昇しやすいというアノマリーです。
このほかにも「12月の株安」では、12月は節税対策のための損失確定売りがあり、株安になることが多いと言われています。しかし冬のボーナスがありますので、下値は固いとも言われています。

【アノマリー】に関する情報の最終更新日・・・2009年12月23日